中学校
パン屋を始めます!とは全く別ですが、中学、高校、社会人とソフトボールをやっていました。
私は、本当に出会いに恵まれてきまして、今の自分があるのも、今まで出会ってきた方々のお陰様なのです。
その原点、最初に出会った中学校顧問の恩師から、メールをいただきまて、嬉しくて懐かしくて投稿します。
中学校の部活は、スポーツはやりたいけど、スカートは履きたくない!という感情から、1、バレーボール 2、ソフトボールこの2つの選択でした。
もともと栗橋町という田舎の中学校には、これにテニスを加えた3つしか運動部がありませんでした。
体験入部で、顧問の先生からの”やさしい”お誘いを受け、初めてボールを持ち、3年生のすごいプレーに圧倒され、すごい!という憧れで入部したというわけです。ユニホームは長パンでしたし(笑)
その年は新入部員15名。全員『初心者』本当に何も知りませんでしたから、半年ぐらいは、外野の端っこでずっとキャッチボールでした。
私は、右利きの左バッターでしたが、それも顧問の先生が、1塁に1歩でも近いほうが有利という考えから、全員左で素振りを始めました。
そこから、ソフトボール漬けの毎日が始まり、強烈な刺激を受け学び、猛烈に鍛えていただきました。
二十数年前ですし、先生も熱い方でしたので、色々ありました。
修学旅行をあきらめ、大会に出たこともあります。(試合後に、ソフト部だけの小旅行は行きました)
昔あるあるで、今では笑い話ですけど(笑)
まぁ、そんな『初心者』集団の始まりで、地区予選敗退のチームが、3年生の夏には埼玉県で2位という成績を残すまでに成長したことは、客観的に見ても、上出来と言っていいのではないかと。
根気よく指導していただいた先生に大変感謝しています。ありがとうございました。
この、最初の恩師との出会いが、始まりです。
ありがたいなぁと、二十数年前を振り返った今日頃でした。